php や Ruby を見ると、JSON形式の解析は非常に簡単です。
(もちろん、javascript はもっと簡単です)
java のようなコンパイラ言語では、動的なクラスの生成は苦手です。と言うより基本できません。
その代わり予想しないクラスを外部から注入されて不正アクセスされることが
無いので安全です。
それでもいくらか操作を簡単にできるように作られているライブラリの一つが Jackson です。
では、まず前頁のアクセストークンの解析です。
メソッド処理の後ろに追加してください。
try {
ObjectMapper mapper = new ObjectMapper();
JsonNode rootNode = mapper.readTree(body);
JsonNode tokenNode = rootNode.get("access_token");
token = tokenNode.asText();
} catch (JsonProcessingException e) {
} catch (IOException e) {
}
事前に定義した class にマッピングする方法もありますが、ここでは取得したい情報が1つですので、
手っ取り早く直接文字列を解析しています。(DOMの操作)
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