アップロードするファイルの管理の仕組みを決めましょう。
ブログの編集画面に付けても良いのですが、独立した画面(機能)にしたほうが後々、他でも使えますので、
画面は、ポップアップ(colorbox)で表示することにします。
TinyMCE で画像を文章に挿入したい場合の手順は
ファイルの保存方法を以下の通りに考えます。
アップロード場所は、URLで直接アクセスできない場所にします。
URLで直接画像の参照が出来なくなりますが、専用のアプリで参照します。
こんな面倒な事をするのは、アップロードしたファイルが不正にアクセスされる事を排除するためです。
例えば、悪意あるスクリプトをアップロードして、URLで参照することで、サーバー内で動かすといったリスクを無くします。
サーバー内の物理的なファイル名をユニークなIDで行うことで、同じファイル名のファイルを上書きせずに
アップロードできます。
物理ファイル名とアップロードした情報を紐付ける為にデータベースに情報を保持します。
物理削除を行わないのは間違えて削除した場合のリカバリを考慮してです。(論理削除というやつです)
ファイル操作の画面を考えましょう
既にアップロード済みのファイルを使う場合もあるので、検索機能も付けます。
下に作成した画面を載せます。
みたいな感じで出来ました。
URL コピーボタンとか作るともっといいかも。
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